犬の夜泣き

犬も人間と同じように、誰もいなくなり暗くなれば寂しくなり、飼い主と一緒にいたくなるはずです。その場合、まずは昼間あまり寝かせないようにし、夜は玄関などに入れ、毛布などで暖めてあげたりすることで、昼と夜の区分がつくようになったりします。それが何日も続けば、近所迷惑にもなりますし、家族中が寝不足になるでしょう。ですが、家の中で飼われている犬は、夜泣きなんてしません。

犬にとって飼い主は、大好きな人で、その人の側にいることで安心し、抱いてもらうことで幸せを感じるのです。夜泣きというと赤ちゃんを思い出す方がほとんどですが、犬を飼っている家族にとっても夜泣きの悩みはあるのです。犬は本来、群がって生活する生き物なので、夜になり視界がなくなったり鼻がきかなくなったりし、人気がなくなることでとても不安になるのです。昼と夜の区別がつかず延々と泣き続ける犬もいます。

できるだけ犬がどうしたいのか、犬の立場で考えていけば、夜泣きの解決策につながるでしょう。外で飼っている犬の場合、夜だけでも家の中にいれてあげることが必要かもしれません。また、人間と同じように犬も歳をとると認知症の症状が出てきたりします。夕方になると朝方まで遠吠えをする犬や、夜中泣きっぱなしの犬もいます。

なぜ犬は夜泣きをするのか。その不安を取り除けるのは、やはり飼い主です。犬の場合、赤ちゃんとは違い、放っておけばそのうち泣き止むだろうと飼い主は思うかもしれません。